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読売新聞 トライ!ラグビーNPO設立
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- 私が設立したラグビークラブのNPO法人化のニュースを読売新聞に取り上げていただきました。
まだ実現には至っていませんが、あきらめずにチャレンジしていきます。
県選抜監督の浜本さん 9月申請へ
- 高校、大学とラグビー部で活躍したパーソナルトレーナーで県選抜チーム監督の浜本哲治さん(43)(前橋市後閑町)が、各年代チームをそろえたラグビーの本格クラブチーム結成を目指し、NPO法人「群馬ジャパニーズドリームス」を設立する。
9月上旬に県に申請する予定。
ラグビークラブの法人化は全国的にも珍しく、県内では初めて。
本格クラブチーム結成▼街の一体化地域振興 県内初
- 浜本さんは、高校時代に全国大会に出場し、早大ラグビー部でもウイングの中心選手として活躍した経歴を持ち、もっと県内でラグビーを普及させたいと考えていたという。
そんな浜本さんが着目したのが、ニュージーランドなどラグビー先進国のラグビークラブ。
幅広い年代のチームをそろえ、ラグビーの普及に寄与するだけでなく、クラブを通じて街が一体化し、市民のよりどころにもなっていることに影響を受け、同様の取り組み挑戦することを決めた。
2000年には前橋市に、ラグビークラブ「J-DREAMS」を設立し、社会人チームを結成。
4部からスタートしたチームは昇格を続け、現在は2部に所属している。
NPO法人化は、「ラグビーによる地域振興」という目的を明確にするとともに、クラブの運営基盤の強化を図るのが狙いで、同クラブをNPO法人の母体とする考え。
練習場は、同クラブ結成にあわせ、田んぼを改良して整備した約3300平方?のグランドを使用。7月下旬からは毎週土曜日、小学生らを対象にしたスクールも始めている。
今年4月からはインターネットなどを通じ、スポンサーと芝オーナーの募集も始めた。
芝オーナーは、既に目標の100口に迫る85口を集めており、グランドの半分程度は洋芝が生えそろっている。
日本ラグビー協会などによると、近年、クラブをNPO法人化する流れも生まれつつあるというが、関東協会が把握しているのは、北海道と東京都の2クラブだけだという。
浜本さんは「群馬はラグビー不毛の地とも言われるが、NPO法人を受け皿にすそ野を広げたい。いずれは日本選手権に出場できるようトライしたい」と意気込んでいる。