雪で枝を折りながらも元気に咲いている臘梅です。

雪で枝を折りながらも元気に咲いている臘梅(ろうばい)です。

雪で枝を折りながらも元気に咲いている臘梅(ろうばい)です。

おはようございます!
エネルギーを注ぎ込むように、
真っ白な朝陽が昇ってきた素敵な朝です。

今日2月18日は、

  • 冥王星の日
    1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、
    1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、
    太陽系第9惑星・冥王星を発見した。
    内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、
    即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、
    予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。
    その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。
    2006年に「惑星」の定義が定められ、
    冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、
    この年はトンボーの生誕100年であった。

  • エアメールの日
    1911年のこの日、インドで、飛行機によって初めて郵便物が運ばれた。
    アラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして、
    会場から8km離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が運ばれた。
    ナイニジャンクション駅からは普通に列車で運ばれた。

  • 嫌煙運動の日
    1978(昭和53)年のこの日、東京・四谷で
    「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。
    既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、
    「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語の
    アピールによって嫌煙運動が全国に広まった。

  • 方言の日 [鹿児島県大島地区]
    鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。
    衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われる。
    記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、
    奄美大島では「シマユムタの日」、
    与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっている。

  • 独立記念日 [ガンビア]
    1965年のこの日、アフリカ西部のガンビアがイギリスから独立した。

  • かの子忌
    作家・詩人・仏教研究家である岡本かの子の1939(昭和14)の忌日。

今日の誕生花は、

  • 金鳳花(きんぽうげ)
  • 春蘭(しゅんらん)
  • アルストロメリア
  • 金魚草(きんぎょそう)スナップドラゴン
  • 蒲公英(たんぽぽ)
  • 立金花(りゅうきんか)
  • スノーフレーク
  • フリージア

この子臘梅も、雪に埋もれるほど冠っていましたが、
元々、枝を手折っても、
長く花を付けている子なので、
花は元気だろうと思っていましたが、
満開の花は、相変わらず楽しそうに咲いています。

かなり大きめの枝も、折れているのですが、
しばらく見ていると、そこに臘梅の意思を感じられました。

なぜ、この枝が折れたのだろうと、
とても不思議に感じられる折れ方が見えます。

そして、少し離れて見てみると、
明らかに、これから先に目指すものが見えましたし、
人間の剪定では、生み出せない美しさを、
醸し出しています。

いやあ、自然の剪定は、本当に大胆で、
見事な美しさを出してくるものですね。
ゾクゾクしました。

臘梅の花言葉は、
「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」

全てが必然、必要で起こる自然界です。
何も心配することはありません。

自然界で大切なことは、
あなたが何を目指しているかを明確にして、
一心にチャレンジしていくことだけです。

そうすれば、後は自然が、
必要なもの不必要なものを、
見事に選別して、出逢わせたり、
選定してくれたりします。

時々逆をやっているのを見かけます。
目指すものが明確になっていなくて、
なるようになるさと流れに任せて漂い、
掴んだものは必死に守ろうとしているケースですね。

これでは、大きなストレスを抱え込むばかりですね。

なるようになるさ。
は、たぶん大きな期待が込もっていますが、
期待に沿うような必然は、
思いとチャレンジのあるところにやってきます。

思いに向けて進んで行こうとして、
手折られる枝が、大きな意味を持ってきます。

自然の出逢いも、剪定も非常に大胆で、
人間の思考を遥かに超えています。

日々、たくさんの出来事の洗礼を受けますが、
目指すものがしっかりしていて、
精一杯チャレンジをしていれば、
後は、自然に身を委ねることですね。

全ての出逢いや別れに意味があります。

この意味は、もちろん目指すものが不明確、不自然というもの、
チャレンジが不十分という、意味の出逢いや別れもあるでしょう。

その真意を容易に感じ取るには、
また、夢の実現への意味を持たせていくには、
後顧の憂いのないようなチャレンジを、
絞り込んでやっておくことしかありません。

それでこそ、夢も才能も洗練され、
研ぎ澄まされていくものですね。

どうぞ、今日も、
自然の想像を超えた出逢いや剪定を愉しめるように、
あなたの素晴らしい夢に、
全てのエネルギーを注ぎ込んでください。

ゾクゾク、痺れるような出逢いが、
きっと今日を楽しくしてくれますよ!

自然のダイナミズムに魅了される、
素晴らしい一日をぜひお愉しみください!^^

雪で枝を折りながらも元気に咲いている臘梅(ろうばい)です。
雪で枝を折りながらも元気に咲いている臘梅(ろうばい)です。

a:2014 t:2 y:0

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