木瓜(ぼけ)の花が咲いてきました。
木瓜(ぼけ)の花が咲いてきました。
おはようございます!
青空と薄い雲と濃い雲。不思議な組み合わせが、
春らしい陽気を醸し出してくれている朝です。
今日3月29日は、
- マリモ記念日
1952(昭和27)年のこの日、北海道阿寒湖のマリモが
国の特別天然記念物に指定された。
同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、
高知のオナガドリ等も国の特別天然記念物に指定された。
- 八百屋お七の日
1683(天和3)年のこの日、18歳の八百屋の娘・お七が、
3日間の市中引回しの上、火あぶりの極刑に処せられた。
前年12月28日の大火で避難した寺で出会った寺小姓・生田庄之介のことが
忘れられず、火事になればまた会えると考えて3月2日の夜に放火、
火はすぐに消しとめられたが、お七は御用となった。
当時は放火の罪は火あぶりの極刑に処せられていたが、
17歳以下ならば極刑は免れることになっていた。
そこで奉行は、お七の刑を軽くする為に「おぬしは17だろう」と問うが、
その意味がわからなかったお七は正直に18歳だと答えてしまい、
極刑に処せられることとなった。
お七が丙午[ひのえうま]の年の生まれであったことから、
丙午生まれの女子が疎まれるようになった。
- 作業服の日
作業服などを販売する川口市の「まいど屋」が制定。
「さ(3)ぎょうふ(2)く(9)」の語呂合せ。
- 青年節(革命先烈紀念日)(中華民国)
1954年から実施。1911年旧暦3月29日(4月27日)の
反清武装蜂起「黄花崗起義」(三・二九広州起義)を記念。
- 立原道造忌
詩人・立原道造(たちはらみちぞう)の1939(昭和14)年の忌日。
今日の誕生花は、
- 牛蒡(ごぼう)
- 蒲公英(たんぽぽ)
- 山吹(やまぶき)
- 庭薺(にわなずな)スイートアリッサム
- グラジオラス
- 編笠百合(あみがさゆり)
- 雪柳(ゆきやなぎ)
- 木香薔薇(もっこうばら)
- アリッサム
- イエローサルタン
- 酸桃(すもも)
白地と赤地の二種類の花を咲かせる子です。
様々な模様が美しく、
春を楽しませてくれます。
今年は、どんな模様、
ハートマークで楽しませてくれるのか、
とっても楽しみにしています。
木瓜の花言葉は、
「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」
ひとつとして、同じ花のない木瓜の花に、
春は大いに楽しませてもらえるわけですが。
木瓜は、私を楽しませようとして、
花を咲かせているわけではありません。
木瓜の花を必要としてくれる子のために、
最高の花を咲かせようとしている姿に、
私は楽しませてもらっているだけです。
運命の子との出逢いができるように、
運命の出逢いになるように、
ひたすら、自分を磨いて、
最高の花を咲かせてきます。
もちろん、出逢いのない花の方が多いのですが、
花を咲かせること、それまでの準備に、
手を抜くことはありませんね。
ひたすら、自分と向き合って、
届けたい子のことをイメージしながら、
最高の花になるように、
毎日、そのことだけを考えて、
チャレンジしているのでしょう。
人間だけでしょうか、
人生の大切なこと、目的以外に、
楽しむことがなければ、
つまらない人生になるという、
強迫観念に似たものを持っているのは。
たぶん、あれこれ中途半端にしてしまうことの方が、
本当の愉しさのわからない、
何をしても満たされない人生にしています。
植物たちのチャレンジを見ていても、
自分自身で体験、体感してもそうですが、
人生の真の愉しみ、充実は、
これしかないというひとつのものを見つけだし、
どこまでも追求できる夢や能力の開発に、
四六時中チャレンジしていくことでしょう。
この人生の最高の醍醐味は、
体感しないことにはわかりません。
没頭することです。
没頭できることにチャレンジすることです。
シンプルに生きることです。
どうぞ、今日も、
最高の人生になっていることは、
毎日感じることのできることですから、
最高の一日だったと、心から言える、
一日にチャレンジしてください。
一日一生の人生は、
今日が最高でなければ、人生の最高もあり得ません。
毎日を最高の一日にする秘訣は、
今日が人生の最期の日だとして、
最もやりたい、やるべきだと、
心が感じていることにチャレンジすることですね。
そんなチャレンジのできる、
今日も最高の一日をお愉しみください!^^
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