西洋朝顔の「天上の蒼(てんじょうのあお)」の花です。
西洋朝顔の「天上の蒼(てんじょうのあお)」の花です。
おはようございます!
夏至の朝は、梅雨雲に覆われた、
穏やかな朝になりました。
今日6月21日は、
- 夏至(げし)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が90度の時で、一年中で一番昼が長い日。
- 世界音楽の日(Fête de la Musique)
1976年に、当時フランスの放送局に雇用されていた
アメリカのミュージシャンジョエル・コーエンが提唱した、
夏至の日を音楽で祝う音楽祭。
- 冷蔵庫の日
1985年日本電機工業会により、
暑い夏が来る前に冷蔵庫を点検して欲しいという趣旨で毎年夏至の日に設定。
- スナックの日
スナック菓子のメーカーが夏至を記念して提唱したことが始まりといわれている。
夏至の日に、餅を固くして食べる「歯固」という習慣があったことに由来。
- がん支え合いの日
がん患者や家族を支援するNPO法人キャンサーリボンズが制定。
夏至になることの多いこの日を記念日とした。
- 殉教者の日(トーゴ)
今日の誕生花は、
- 月見草(つきみそう)
- 乙女桔梗(おとめぎきょう)カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ
- 皐月(さつき)
- 月見草(つきみそう)
- アスチルベ(桃)
- 小手毬(こでまり)
- 待宵草(まつよいぐさ)
- 透かし百合(すかしゆり)
- 立葵(たちあおい)
西洋朝顔(せいようあさがお)
今年、我が家にやってきてくれた子です。
他の朝顔に比べて、開花が早いようですね。
そして、ブルーの花がとても魅力的です。
今年は、棕櫚(しゅろ)の木の根元に植えられて、
今、グイグイ昇っているところです。
夏の楽しみが、またひとつ増えましたね。
西洋朝顔の花言葉は、
「愛着」
季節の変化を感じることで、エネルギーの変化を感じ取る感性を養う。
二十四節気の中でも、特に重要な中気の、
夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて、
二至二分(にしにぶん)と言うようですね。
ここからは、秋に向けて、
季節は進んでいきますが、
冬至の時と同様に、夏至の後に、
小暑、大暑がやってきます。
日は短くなっていくのですが、
暑さは、これからが本番です。
このタイムラグが、自然界のタメの面白さ、素晴らしさですね。
そして、その逆行するような環境の中で、
いかに着実に変化している本質を、
捉え、感じることができるかが、
あらゆるエネルギーを感じ取ることにも繋がってきます。
チャンスを即座に掴み取ることも、
才能、能力のごく僅かな進化を感じ取ること、
夢へ近づいた、1ミリにも満たない進捗を感じ取ることも、
季節の本質を感じ取ることで養われます。
昨日までと、今日を境に、
確実に向かう方向が変わっていきます。
そのごくごく僅かな違いを、
ぜひ感じてください。
もちろん、エネルギーの波の中にいますから、
上下左右の振幅の中で、
本質の違いを感じ取るには、
感じる心を、研ぎ澄ましていかなければなりません。
しかし、その感性の研磨は、
人生のあらゆる場面で活かされることになります。
その小さな違いは、
目に見えるものではありません。
しかし、確実に変化しているものです。
寒暖差などの、エネルギーの波の違いは、
明らかな違いとして感じられますが、
季節の変化は、日々の変化としては、
注意深く感じていかないと、
その違いには気づけません。
時間の経過とともに、
いつの間にか巡っている季節の違いは、
誰にでも、目に見え、感じ取れるものですが、
日々の移ろいの違いを感じ取ることこそが、
自然界の、人生の大切な変化を捉えることになっていきます。
どうぞ、今日は、
頂点にいると感じて、
今日までと、明日からが、
どう違っているのかを、
ぜひ感じてみてくださいね。
エネルギーの変化を感じ取ること。
これは、夢へのチャレンジ、才能の開発に、
とても大きなウエイトを占める能力になります。
エネルギーの精妙な変化を、
敏感に感じ取れるようになれば、
あらゆる場面で役立つことを、
今日もきっと痛感することになりますよ。
今日もいい日になりますね。
どうぞ、エネルギーの変化を感じるをテーマに、
存分にお愉しみください!^^
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