今日の誕生花の紫羅欄花、ストックも寒さと戯れて楽しそうです
今日の誕生花の紫羅欄花(あらせいとう)ストックも
寒さと戯れて楽しそうです。
おはようございます!
大寒の今日は、エネルギーの一瞬の凪や、
明らかに方向が変わり始める変化を感じたいですね。
さっそく、早朝に一瞬の凪を感じてしまいました。
このとても神秘的な感覚は、日常のあらゆる場面でも、
本来感じていることです。
自然のそれは、エネルギーが大きいだけに、
インパクトも大きいですね。
そして、朝はまだ色んなエネルギーが動き出していないので、
感じやすいです。
今日も素晴らしい一日になりますね!
今日は何の日? 1月20日
- 大寒 だいかん
二十四節気の1つ。
太陽の黄経が300度の時で、寒さが最も厳しくなるころ。
- 二十日正月
正月の最後の日として納めの行事を行う。
正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、
骨正月・頭正月と呼ぶ地方もある。
- 玉の輿の日
1905(明治38)年のこの日、
アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、
ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。
お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。
- 海外団体旅行の日
1965(昭和40)年のこの日、日本航空が海外団体旅行
「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームとなった。
- 殉教者の日 アゼルバイジャン
1990年のこの日、独立運動中のアゼルバイジャンの首都バクーに
ソ連軍が侵攻し、約130人の市民が殺害された。
- レーニン・デー
旧ソ連の基礎を築いたレーニンの1924年の忌日。
- 乙字忌
俳人・大須賀乙字の1920(大正20)年の忌日。
新傾向俳句運動のロ火を切ったが、後に伝統を尊重する側に変った。
- 暁臺忌
俳人・加藤暁臺の1792(寛政4)年の忌日。
- 義仲忌
源義仲(木曾義仲)の1184(元暦元)年の忌日。
兄・頼朝の命を受けた範頼・義經の軍と近江・粟津原で戦い、敗死した。
今日の誕生花 1月20日
- 金鳳花 きんぽうげ
- 銀扇草 ぎんせんそう
- 椿 つばき
- デンファレ
- ラナンキュラス
- 雪割草 ゆきわりそう
- アスパラガス
- ストック
紫羅欄花 あらせいとう ストック
ストックの和名の、紫羅欄花(あらせいとう)は、
「荒世伊登宇」とも書かれるようですが。
この名前の由来は、
葉が、毛織物の一種の「ラセイタ」に似ていることから、
それが転訛したようですね。
寒さと戯れながらが、ピッタリのストックは、
今年も冬の庭を彩って、楽しませてくれています。
ストックの花言葉
「愛の絆」「真面目」「永遠の美しさ」
「豊かな愛」「愛の結合」「単純」
「素朴」求愛」「逆境に堅実」
- 赤「私を信じて」
- 黄「さびしい愛」
- 白「思いやり」
季節のエネルギーの変化から、
能力を引き出すコツを掴んでください!
物を投げようとする時、
ジャンプしようとする時を、
感じてみるとわかりますが。
より高く、遠くに、
また強く、速く動かすために、
屈みこんだり、反対方向にエネルギーを蓄積しますが。
その頂点では、一瞬の静止があった後に、
それまでの蓄積を一気に放出して、
飛び出させていきます。
ここで、持てる能力の最大を引き出したり、
蓄積したエネルギーを、存分に活用するには、
やはり、余計な力を入れないことが肝要です。
ここから先に、力を入れると、
それは、即、動きの失速に繋がってしまいます。
どの場面、局面でも、
心身の緊張を高めることは、
能力の発揮にブレーキをかけてしまいますが。
特に、この局面は、即座に結果として現れてきます。
しかし、意外とこの局面から、
力を加えていこうとするケースを、
本当によく見かけます。
あまり経験のない人と、
達人の違いの、もっとも大きなところでしょうか。
見た目には、もっとも見える部分、
華々しい部分ですので、
ここを力の入れどころと、
あまりよくわかっていない人が、
力を入れてしまうところですね。
たぶん、あなたの専門分野でも、
初心者の方に感じるズレが、
この部分でしょう。
そこで力を入れては、上手くいかない。
もったいない。
これは、日常の中でも、
あらゆるチャレンジの中でも、
見事に働いている、自然界の本質です。
この局面は、一切の力をどれだけ抜けて、
どれだけ蓄積したエネルギーを、
持てる能力の最高を、
そして、潜在的な能力まで、引き出せるかです。
思考も一切必要はありません。
この局面で、思考を働かせるようでは、
その時点で、失速しています。
自分では、力を抜いているようでも、
まだまだ多くの余計な力は入っているものです。
この力を抜くことにも、終わりはありません。
究極だと考えた地点に到達しても、
さらに先があるのは、夢や才能の追求と同じですね。
どうぞ、今日も、
季節の頂点のエネルギーの凪、
反対方向に動き始める変化を、
全身で感じ取ってみてください。
そういうエネルギーを感じ取る能力が、
すべての存在がエネルギーの自然界では、
最も大切な能力になります。
自然のリズムを掴み、乗っていくためにも、
重要なことになりますね。
まだまだ、あらゆる場面で、
余計な力が入っていることを感じられ、
少しでも、さらに力を抜ける感覚を掴めることほど、
痛快な感覚はありません。
自然のエネルギーを感じ、
能力のさらなる最高を引き出すきっかけになる、
今日は最適な一日になりそうですね!
存分にお愉しみください。^^