蕺草の清楚で可憐な花が咲いています

蕺草(どくだみ)の清楚で可憐な花が咲いています。

蕺草(どくだみ)の清楚で可憐な花が咲いています。

おはようございます!
人との交流もそうですが、
動きがあると、心や真意を感じやすいように、
風に揺られる植物たちを見ていると、
感じ取れるものが多くなりますね。
目の前で、森林浴の恩恵と深い交流のできた朝になりました。
今日も風に揺られる樹々を見かけたら、
目を凝らし、耳を澄ました上で、感じてみてください。
きっと、素敵なプレゼントを用意してくれていますよ!

今日は何の日? 6月4日

  • 侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー
    International Day of Innocent Children Victims of Aggression
    国連が主催。国際デーの一つ。

  • 歯と口の健康週間 6月10日まで

  • 虫の日
    「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現 田村市)の
    常葉町振興公社(現 田村市常葉振興公社)が制定。

  • ねずみ・衛生害虫駆除推進月間(ムシナシ月間)7月4日まで
    日本ペストコントロール協会が主催。
    「む(6)し(4)な(7)し(4)」の語呂合せによる。

  • ローメンの日
    長野県伊那市の伊那商工会議所が制定。
    六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。
    ローメンとは、羊の肉と蒸した固めの中華麺を
    独特のスープで煮込んだもので、長野県伊那市の名物となっている。

  • 土地改良制度記念日
    1949年のこの日、「土地改良法」が制定された。
    土地改良とは、農地の生産力を高める為に、
    他所から性質の違う土を運んでくる「客土」や、
    区画整理・施設整備等を行うことである。

  • 蒸しパンの日
    札幌市の日糧製パンが制定。
    六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。

  • 蒸し料理の日
    ミツカンが制定。
    六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。

  • 解放記念日 トンガ
    1970年のこの日、トンガがイギリスから独立したことを記念。

  • 国旗の日 エストニア
    1884年のこの日、最初のエストニアの国旗が制定されたことを記念。

  • 国民連帯の日 ハンガリー
    1920年のこの日、ハンガリーが連合国とトリアノン条約を結び講和する。

今日の誕生花 6月4日

  • 薔薇 ばら
  • 梅花空木 ばいかうつぎ
  • 色松宵草 いろまつよいぐさ ゴデチア
  • 霞草 かすみそう
  • ダマスクローズ
  • ヘメロカリス

蕺草 どくだみ

蕺草(どくだみ)の清楚で可憐な花が咲いています。

十薬(じゅうやく)という別名のある蕺草(どくだみ)は、
その別名のごとく、様々な効能があるようですが。

「どくだみ」の読みは
「毒矯み(毒を抑える)」から来ているようです。

ただ、雑草として扱われることの方が、
現代では多いのでしょうか。

純白で可憐な花は、
それだけでも、癒されますね。

あちこちで見かける、この子の花も、
この季節の花として、愛でたいですね。

蕺草の花言葉 どくだみ

「白い追憶」「野生」

野生、自然に生きることが、自然界で最高の生き方である!

蕺草(どくだみ)の清楚で可憐な花が咲いています。

野生は、そのまま自然に生きることでしょう。

自然界の生み出した存在である人間も、
野生の逞しさ、しなやかさは、
本来、備わっているものでしょう。

それが、徐々に封じ込められていき、
依存心が高くなる存在になってきています。

そのことが、結果的に、
他を排除したり、攻撃したりすることに、
繋がっているとも言えますね。

「野生」という言葉からは、
粗暴、攻撃的なイメージがありますが、
本来、自然の中で自立して生きていれば、
自然に沿っていかなければ、
途端に、命さえも危うくなりますから。

ひたすら愛を循環させていく、
生き方を実践していくしかありません。

植物たちが、自分のことだけを考えて、
行動するようになったとしたら、
どういうことが起こるかを感じ、考えてみても、
明らかなことですね。

すぐに行き詰まってしまうことは、
目に見えています。

本来、これは自然界の一員である、
人間界、人間に関しても同じことなのですが。

人間は、自然から搾取していくことで、
自分たちだけが生を繋げられるようにしてきていますから、
すぐには、生死に関わることにはなりませんが。

それが、争いにも、排除することにも、
繋がってきていますね。

そして、長い目で見ていくと、
過去にも、栄華を誇った存在が、
淘汰された例があるように、
そうなっていくことも、自然の理でしょう。

野生は、本来、
愛に溢れた、自然の循環を実践して、
すべてとの共生も、進化も実現していける、
生き方と言えます。

野生を取り戻すことが、
封じ込められた野生を思い出すことが、
人間界の争いも、病もなくしていくことになります。

どうぞ、今日も、
あなたの野生を覚醒めさせてください。

人間だけでなく、あらゆる存在と、
人間は共生していくことが、
生きながらえることも、平和や安心も、
実現することだと認識してください。

自然に生きる、野生こそが本来の姿であり、
最も美しく、充実した、幸せな、
自然界の人生を過ごしていく秘訣です。

野生を取り戻す、呼び醒ます感覚を掴める今日も、
きっと、素晴らしい一日になりますね!

今日も心ゆくまでお愉しみください!^^


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