薄皮が捲れて、蕾が現れてきた紫君子蘭アガパンサスです

薄皮が捲れて、蕾が現れてきた紫君子蘭(むらさきくんしらん)アガパンサスです。

薄皮が捲れて、蕾が現れてきた紫君子蘭(むらさきくんしらん)アガパンサスです。

おはようございます!
雨は落ちていませんが、
素敵な梅雨空に、植物たちの花や実、葉が映えています。

昨日の突風は、この辺りもかすめましたが、
日頃から怠りのない植物たちは、
バナナの葉が、少し折れたくらいですね。
自然の凄まじいエネルギーは、
ぜひ、夢の実現などの味方につけたいですね!
今日も素晴らしいエネルギーを感じて、お愉しみください。^^

今日は何の日? 6月16日

  • アフリカの子どもの日
    アフリカ統一機構(現 アフリカ連合)が1991年に制定。
    1976年のこの日、黒人学生のデモによって始まった
    ソウェト蜂起にちなむ。

  • ブルームズ・デー
    アイルランドのジェームズ・ジョイスの名作『ユリシーズ』では、
    1904年6月16日の朝8時から翌日午前2時すぎまでの約18時間に
    18の挿話が展開することから、世界中のファンから記念日の扱いをされ、
    主人公の名前レオポルド・ブルームから「ブルームズ・デー」と呼ばれる。

  • 和菓子の日
    全国和菓子協会が1979年に制定。
    848年、疫病退散を祈念するため元号を「嘉祥」と改元し
    6月16日に16の数にちなんだ菓子・餅を神前に供えたという
    「嘉祥菓子」の故事に由来。

  • ケーブルテレビの日
    郵政省(現在の総務省)が1991年に制定。
    1972(昭和47)年のこの日、「有線テレビジョン放送法」が成立した。

  • 麦とろの日
    麦ごはんの会が2001年に制定。
    六(む)十(と)六(ろ)で「むぎとろ」の語呂合せ。

  • 無重力の日
    三井砂川炭鉱跡を利用した「地下無重力実験センター」(2003年に閉鎖)
    が町内にあった北海道上砂川町が1991年3月に制定。
    「む(6)じゅう(10)りょく(6)」の語呂合せ。

  • 青年の日 南アフリカ
    1976年この日のソウェト蜂起に因む。

今日の誕生花 6月16日

  • 月下香 げっかこう チューベローズ
  • カモミール
  • 芍薬 しゃくやく
  • 松葉菊 まつばぎく
  • グラジオラス
  • 靭草 うつぼぐさ
  • 錦糸梅 きんしばい
  • ベロニカ

紫君子蘭 むらさきくんしらん アガパンサス

薄皮が捲れて、蕾が現れてきた紫君子蘭(むらさきくんしらん)アガパンサスです。

毎年、青紫の美しい花で楽しませてくれる、
アガパンサスは、今年もたくさんの花を咲かせそうです。

どの子にも、開花直前の蕾には、
大きなエネルギーを感じますが、
この子の蕾も、みなぎる大きなエネルギーの塊ですね。

和名を紫君子蘭(むらさきくんしらん)と呼ばれる、
アガパンサスは、ギリシア語の「agape(愛)」と
「anthos(花)」が語源となり、
「愛の花」という意味があるようですね。

今年も、スッと伸びてきた、
ヒガンバナ科の子の特徴のような花茎の先に、
小さめの花が咲き誇り、大輪の花になる姿を、
楽しませてもらいます。

アガパンサスの花言葉

「恋の訪れ」「知的な装い」「実直」「ラブレター」
「愛しい人」「誠実な愛」「優しい気持ち」

真の余裕を醸し出せる、チャレンジをしていくことだ!

薄皮が捲れて、蕾が現れてきた紫君子蘭(むらさきくんしらん)アガパンサスです。

イザという時の対応力の高さは、
やはり、日頃から当たり前のレベルを、
高めていてこそのものですね。

いつ何が起こるかわからない自然界では、
不測の事態すべてに対する準備を、
整えることは不可能なことだと言えます。

ただ、自然に沿った形で、
どこまでも高いレベルを目指して、
チャレンジし続けることが、
そういう事態に備えたチャレンジとなります。

不測の事態に限らず、
能力などの当たり前のレベルを高めておくことは、
余裕も生み出してくれますし、
事にあたる場面で、何よりも大切な、
高い次元のリラックスも実現してくれます。

当たり前のレベルを高めることは、
目指す頂点を、どんどん高めていくことでしか、
実現していきません。

本来、経験や知識が多くなってくると、
このハイレベルを目指すチャレンジをしていれば、
大きな余裕、器を醸し出すことができるものですが。

人間界では、経年や経験、知識が、
必ずしも、それに結びついていかないどころか、
逆に、キャパシティの小ささ、
余裕のなさに繋がっていることの方が、
多くなっているかもしれませんね。

平常時の余裕は、
真の余裕と言うより、
慣れの方が大きな要因ですが、
真の器の大きさを感じるのは、
やはり、不測の事態などに遭遇した時でしょう。

どうぞ、今日も、
慣れと余裕の違いを、
日常の小さな不測の事態の中で感じ、
真の余裕を生み出すチャレンジをしてください。

そして、何があっても動じない、
キャパシティの大きさを創造していってください。

そのコツは、どこまでも夢のレベルを高めていくこと。
その夢に、最期の瞬間までチャレンジしていくことです。

慣れの中からは、真の余裕は生まれません。

この自然界の原理を体得していくことも、
とても大切なことになりますね。

真の余裕が高まっていくのを、
今日も実感できる、
素晴らしい一日になりそうですね。

大きな意味のある、常に最高点に据えた夢へのチャレンジを、
大いにお愉しみください。^^


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