零れ種で育ってきた、千寿菊・マリーゴールドの存在感のある花です

零れ種で育ってきた、千寿菊(せんじゅぎく)マリーゴールドの存在感のある花です。

零れ種で育ってきた、千寿菊(せんじゅぎく)マリーゴールドの存在感のある花です。

おはようございます。
寒露の朝らしく、冷気を感じました。
朝焼けも、青白い中に、朱色が混じる、
冬の夜明けになってきていますね。
今日も季節の素晴らしいエネルギーをもらって、
元気いっぱいに素敵な一日をお過ごしください!^^

今日は何の日? 10月8日

  • 寒露 かんろ
    二十四節気の1つ。太陽の黄経が195度の時で、
    霜が冷気によって凍りそうになるころ。

  • 国立公園制定記念日
    1932(昭和7)年のこの日、前年に施行された
    「国立公園法」に基づいて、国定公園12か所
    大雪山・阿寒・十和田・日光・富士・日本アルプス
    吉野熊野・瀬戸内海・伯耆大山・阿蘇・雲仙・霧島
    が選定された。

  • 入れ歯デー/入れ歯感謝デー・歯科技工の日
    「い(1)れ(0)ば(8)」の語呂合わせ。
    全国保険団体連合会が1992年に入れ歯デーを、
    それとは別に日本歯科技工士会が
    2005年に入れ歯感謝デー・歯科技工の日を制定した。

  • 骨と関節の日
    日本整形外科学会が1994(平成6)年に制定。
    「十」と「八」を組み合わせると「骨」の「ホ」の字になり、
    また、10月10日の体育の日を前にして
    骨と関節の健康に気をつけようとのことから。

  • 足袋の日
    日本足袋工業懇談会が1988(昭和63)年に制定。
    10月は七五三・正月・成人式と、
    これから着物を着る機会が多くなるシーズンであり、
    末広がりで縁起の良い八日を「足袋の日」とした。

  • 木の日
    日本木材青壮年団体連合会が1977(昭和52)年に提唱。
    「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから。

  • コンビニATMの日
    1999年10月8日、イーネットが全国で初めての
    共同コンビニATMを設置した。
    これを記念し、コンビニATMのさらなる発展を目指し、
    2006年に株式会社イーネットが制定。

  • FXの日
    ひまわり証券が2008(平成20)年に制定。
    1998(平成10)年のこの日、外為法の改正により
    個人が直接外国為替(FX)を取引できるようになり、
    この日ひまわり証券が日本初の
    個人投資家向けのFX取引サービスを開始した。

  • プリザーブドフラワーの日
    日本プリザーブドアロマフラワー協会が制定。
    プリザーブドフラワとは、
    花をそのままの姿で長時間保存できるようにしたもののこと。
    「永久の花」ということで「と(10)わ(8)」の語呂合せ。

  • 鳥羽の日
    10(と)8(ば)の語呂合わせにちなみ、
    2013年に鳥羽市が制定。
    当日には毎年様々なイベントが開催されている。

  • 愛を囁く日 アメリカ合衆国
    ELO(Eternal Love Organization)により制定。
    この日、カリフォルニア州に住むウィット夫妻が
    108日間に及ぶ喧嘩の末、愛を囁くことの大切さを知り、
    世界へ広めようと設けた記念日。

  • 独立記念日 クロアチア
    1991年のこの日にクロアチアが
    ユーゴスラビアから正式に分離独立したことを記念。

  • 海軍記念日 ペルー
    1821年にペルー海軍が創設され、
    1879年にチリとの間でアンガモスの海戦があった日。

今日の誕生花 10月8日

  • パセリ
  • 立麝香草 たちじゃこうそう タイム
  • 秋明菊 しゅうめいぎく
  • 野牡丹 のぼたん
  • ガーベラ
  • ダイヤモンドリリー
  • 千振 せんぶり
  • ホップ

千寿菊 せんじゅぎく

零れ種で育ってきた、千寿菊(せんじゅぎく)マリーゴールドの存在感のある花です。

思わぬところで、咲いてくれる子を見つけること、
植物たちの真の循環を感じることほど、
嬉しいこと、学べることはありませんね。

ぜひ、零れ種が育つ環境を、
庭にも、鉢の中にも創ってください。

耕さないこと。
できるだけその場から、持ち出さない、持ち込まないこと。
がポイントですね。

千寿菊 せんじゅぎく マリーゴールドの花言葉

「悲しみ」「嫉妬」「勇者」
「絶望」「悲哀」「友情」
「予言」「悪を挫く」「可憐な愛情」
「濃厚な愛情」「別れの悲しみ」「生きる」

すべて遭遇する現象から、その真意を読み解くことだ!

零れ種で育ってきた、千寿菊(せんじゅぎく)マリーゴールドの存在感のある花です。

悲しみも、絶望も、
感情を持っている自然界の存在の一員である人間ですから、
感じることは、ごく当たり前のことです。

そこから、どうアクションを起こしていけるかが、
自然界で真に成長、進化していけるかどうかに、
なっていくでしょう。

遭遇した現象に、
喜怒哀楽の感情を感じるだけで、
その遭遇した現象自体には、
道標としての、深い意味があります。

その意味を、いかに解読できるかですね。

思考習慣や、思い込みなどに、
多くの思考回路を支配されていて、
その思考を中心に活用している人間には、
この解読が、不得手になってきているかもしれませんね。

例えば、庭や鉢の中に、
雑草が生えてくると、
嫌だな。という感情が湧き上がってきて、
固定化された思考習慣で、
それを、いかに排除するかということにしか、
思考が及ばないケースが多いですが。

色んな子たちが、いるからこそ、
育てたい子の健康が守られるのが、
自然界の循環です。

これを、排除してしまうから、
さらに多くの病気などを招いて、
さらに、多くの余計なことを考えて、
やらなければならなくなります。

また、植物たちを育てる土は、
耕さなけれならない。
と、これも思い込みが強くありますが。

土は、耕すから硬くなって、
どんどん、耕さなければならなくなることに、
思いを至らせ、検証してみることです。

色んな子の根が残ると、
土が硬くなってしまうという、
思い込みがあるのでしょうか。

色んな子の根があるからこそ、
土はフカフカにも、健康にも、
保たれていくことも実感してください。

植物たちが、健康に、元気に育つことを、
追求していくと、
人間は、できるだけ手を出さないようにすることが、
もっと、それを実現できる方法だという、
真理に、気づいていくことが重要ですね。

育てている子でない子は、
地上部だけ刈って、その場におけば、
そこに住む子たちの食糧にもなりますし、
肥料にもなりますね。
乾燥も防いでくれます。

植物たちが育つのを、見守ることだけでも、
間違えた思い込みや、思考習慣に囚われて、
そこから、なかなか脱せられないのが、人間です。

これが、あらゆる場面で、
同じようなことが起こっています。

それを、悲しみや怒りなどの、
感情を感じた時にこそ、
真意、真理を解読することに繋げることが、
大切なアクションになります。

どうぞ、今日も、
あなたが、ネガティブな感情になる、
現象に遭遇した時ほど、
あなたに、気づいて欲しい真理があると認識して、
その真意を読み解いてください。

感情に振り回されることは、
成長を阻害するだけですから、
そろそろ手放して、進化していくことですね。

現象が教えてくれようとしていること、
その真意を理解できることは、
その後の人生の、大きな財産に、間違いなくなります。

ひとつでも多く、
道標の真意を解読できる今日は、
きっと、痛快な一日になっていきますね。

あらゆる現象を楽しみにして、
愉しんで解読してください。^^


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