2015.12.07
カテゴリ：自然の植物
今日の誕生花、柊の純白の花は、盛りを迎えています
今日の誕生花、柊（ひいらぎ）の純白の花は、盛りを迎えています。
おはようございます。
大雪（たいせつ）の朝は、雪は降っていませんが、
碧から橙へのグラデーションが、
とっても冬らしい朝になりました。
常に新たな季節を重ねていく自然界に乗って、
今日も愉快な一日をお愉しみください。^^
今日は何の日？ 12月7日
- 大雪 たいせつ
二十四節気の1つ。
太陽の黄経が255度の時で、雪が激しく降り始めるころ。
- 国際民間航空デー International Civil Aviation Day
1992(平成4)年の国際民間航空機関(ICAO)の総会で制定し、
1994年から実施。国際デーの一つ。
1944(昭和19)年のこの日、ICAOの設立を定めた
「国際民間航空条約」の署名が行われた。
- 神戸開港記念日
1867(慶応3)年12月7日(新暦1868年1月1日)、
神戸港が外国船の停泊地として開港した。
新暦に換算した1月1日も「神戸港記念日」となっている。
- クリスマスツリーの日
1886(明治19)年のこの日、
横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られた。
今日の誕生花 12月7日
- 井の元草 いのもとそう プテリス
- ラナケリア
- 柊 ひいらぎ
- シクラメン
- ラケナリア
- 梅擬 うめもどき
柊 ひいらぎ
柊（ひいらぎ）の花は、
とても小さくて、見過ごしてしまうことが、
多いかもしれませんね。
人間には、棘が痛い柊の葉ですが、
自然界の他の仲間には、
好んで食す子たちもいるようです。
そういう子たちにも、たくさんの葉を届けながら、
それでも、しっかりと年中青々と繁っています。
門柱も覆いながら繁った中に、
ホッとする愛らしい花を、
もう少し、愛でていきたいですね。
柊の花言葉 ひいらぎ
「用心深さ」「先見の明」「保護」
「先見」「歓迎」「用心」「剛直」
昨日との違いを、今日の中に見出すことだ！すべての創造に役立つトレーニングだ！
同じように感じられる季節も、
すべての日がそうであるように、
まったくの未知の新しい季節として訪れて来ます。
この未知の部分を感じ取っていくことが、
真の先見の明に繋がっていくものでしょう。
過去の体験からも、
スパイラル状に進んでいる日々、季節は、
ある程度は予測できます。
ただ、その範囲の中だけで過ごしていたり、
その範囲内のことだけを感じていては、
円運動の中にいるだけになってしまいますから、
自然界の本来のスパイラル状の時の流れに、
乗っていけないことになります。
昨日とは違う今日、
昨日、昨年とは違う季節を、
感じ取っていく感性が、
これから起こることの本質を、
見極められる能力に繋がっていきます。
昨日と違う今日、
去年の今日と違う今日を、
ぜひ、感じ取ることに、
今日もチャレンジしてください。
目に見えているものだけを、
見ていては、感じ取れないでしょう。
人間も、同じように見えて、
常に、過去のどの瞬間とも同じでない、
新たな人がそこにいます。
これを、過去と同じ人だと考えて、
接していくと、ギャップが大きくなってきますね。
変わって当たり前、変わるのが自然だと、
わきまえておくことですね。
様々な現象、人の、
何が昨日と違うのかを感じるのに、
見えているところだけでは、
その変化は見えてきません。
初対面の人に会った瞬間に、
インスピレーションで、その人のことの、
多くをキャッチしてしまうのと同じように。
今日会う、いつもの人の、
今日遭遇する、いつもと同じような出来事の、
昨日との違いを感じ取ってください。
この日常の中での、日々のトレーニングが、
人間の感性を最高に高めていく、最良の方法です。
感性、閃き、インスピレーションなどを、
磨いていくことに、特別なことは必要ありません。
日常の中で、どれだけ未知を感じていけるかに、
チャレンジしていくことで養われていきます。
やるか、やらないかだけですね。
どうぞ、今日も、
昨日と違う部分を、敏感に察知して、
あなたの今日に役立ててください。
そして、未知の部分は、
無限の広がりを持っていますから、
どんどん深く、違いを探索してください。
色んなことが見えてきますよ。
イメージした未来の夢の実現と、
今の目に見える範囲現実との、
ギャップを埋めていく方法が、
確実にそこにある、昨日との違いを、
感じ取ることだと悟れる今日も、
素晴らしい一日になりそうですね！
未知との遭遇を、今日も存分にお愉しみください。^^