2016.02.04
カテゴリ：自然の植物
杏子も芽吹きの準備が整ってきているようです
杏子（あんず）も芽吹きの準備が整ってきているようです。
おはようございます。
立春の朝は、まだ東の空が白み始める前に、
外に出た瞬間に、暖かさを感じました。
家の中より、外の方が暖かかったのかもしれません。
一瞬の春を感じさせてもらえて、
とっても得した気分になれました。
今日も好い日になりますね！^^
今日は何の日？ 2月4日
- 立春（りっしゅん）
二十四節気の1つ。太陽の黄経が315度の時で、春の初め。
- 世界対がんデー(World Cancer Day)
2000年の「対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章」に基づき、
国際対がん連合(UICC)が2002年から実施。
- ビートルズの日
ビートルズの愛称「Fab.4」を、2月4日の「Feb.4」にかけたもの。
- 西の日
「に(2)し(4)」の語呂合せ。
この日に西の方へ向かうと、幸運に巡会えるとされている。
- ぷよの日
2003年12月、セガが同社のゲームソフト
「ぷよぷよ」のPRの為に制定。
「ぷ(2)よ(4)」の語呂合せ。
かつては「ぷよぷよ」の開発元である
コンパイルが毎月24日を「ぷよの日」としていた。
- 独立記念日（スリランカの旗 スリランカ）
1948年2月4日にイギリスから独立したことに由来。
- 大石忌
1703(元禄16)年のこの日、
前年に吉良邸に討入り主君の仇を討った
大石内藏助以下赤穂浪士46人に幕府が切腹を命じた。
今日の誕生花 2月4日
- 一人静（ひとりしずか）
- 瑠璃雛菊（るりひなぎく）ブルーデージー
- 椿（つばき）
- 木瓜（ぼけ）
- シクラメン
- 桜草（さくらそう）
- 蕗蒲公英（ふきたんぽぽ）
杏子 あんず
昨年は、たくさんの恵みを届けてくれて、
杏子でつくったジャムやシロップ、お酒は、
毎日いただいていても、
まだまだ残っていますが、
今年の収穫まで、持ちそうな感じです。
たぶん、鵯（ひよどり）も楽しみにしているでしょうが、
私も、今年のこの子の成長、進化を楽しみにしています。
杏子の花言葉 あんず
「乙女のはにかみ」「臆病な愛」「疑い」
「疑惑」「乙女の恥じらい」「早すぎた恋」
「誘惑」「独立」「慎み深さ」「遠慮」「気後れ」
自然界を最高に愉しめる、シンプルで簡単に体得できる奥義を修得することだ！
植物たちの行動力には、
いつも驚かされます。
そして、常に反応が早いですね。
人間の状況で言えば、
悲しみにくれるような時にも、
即座に次へのアクションを起こしてきます。
それはまるで、
そうなることを知っていたかのような、
動きを見せることもありますね。
事実、植物たちの察知、予知能力は、
人間より遥かに優れたものがありますし、
犬のそれをも凌いでいるでしょう。
起こることが、あらかじめ想定できていれば、
明らかに、次のアクションは早くなるでしょうし、
立ち止まり、立ちすくむことも、
少なくなっていくでしょう。
ただ、無限の可能性のある自然界で起こることは、
人間の思考でいくら考えても、
それを察知、予知できる範囲は、
非常に狭いですね。
思考から思感へシフトする術を、
身につけていけば、
察知、予知できる領域は、
思考の何倍にも広がっていきます。
もちろん、無限の可能性のある自然界では、
植物たちがそうであるように、
全てを察知、予知することは、
難しいことですが。
今より、ほんのわずかでも、
この能力が高まっていけば、
見える風景は、大きく違ってくるでしょう。
そして、そこに、
自然界で遭遇する現象は、
道標であるだけということなどの、
自然界の本質、原理原則を体得できていけば、
自然界の人生観さえ変わってくることになりますね。
そうなっていくことは、
決して特別な能力などが必要なものではなく、
誰にでも、ちょっとしたコツをつかめば、
簡単に体得、実践できるものです。
どうぞ、今日も、
限りのある時間内に、
どこまで遠くの領域、世界を体感するかの、
自然界の人生を、もっともっと楽しみ、
より遠くの、高い次元の、
景色を見ていくために、
自然界の本質を知り、思感の活用方法を、
体得していってください。
自然は知れば知るほど、
どうしてこんなに、シンプルなものを、
難しく考え、難しく行動していたのか。
と驚くほどになるでしょう。
そして、快楽的なものではなく、
真に自然界の人生を楽しめる術が、
そこに見えてくることになりますよ。
奥深く、それでいてシンプルで簡単な、
自然界を真に愉しめる奥義を、
体得した今日のあなたも、
最高の一日を堪能できそうですね。
素晴らしい一日を、存分にお愉しみください！