かき菜の花が、眩しい黄色に輝いています

かき菜の花が、眩しい黄色に輝いています。

かき菜の花が、眩しい黄色に輝いています。

おはようございます。
啓蟄(けいちつ)の朝らしく、
陽射しも陽気も春を存分に感じられました。
春の入り口の素敵な一日を、
今日も存分にお愉しみください。^^

今日は何の日? 3月5日

  • 啓蟄(けいちつ)
    二十四節気の1つ。太陽の黄経が345度の時で、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。

  • 珊瑚の日
    世界自然保護基金が1996年に制定。「さん(3)ご(5)」の語呂合わせ。

  • ミスコンの日
    1908(明治41)年のこの日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。これが日本初のミスコンテストとなった。
    1等に選出されたのは小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子で、学習院女子部3年に在学中だった。彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。

  • スチュワーデスの日
    1931(昭和6)年のこの日、東京航空輸送が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表された。
    「エアガール」という呼び名で募集され、2月5日に試験が行われた。140人の応募に対し、合格者は3人だった。

  • 巫女の日
    3月5日→3・5→みこ(巫女)の語呂合わせから生まれたネット上でのイベントで、主に巫女を題材の中心とする絵師がその日に合わせてイラストを発表する。なお「巫女の日」の名称を巡ってはある者が商標登録をしたことを発端とした騒ぎがあった。

  • 酋長の日(Custom Chiefs Day)バヌアツ

  • 雷鋒に学ぶ日(中国)
    1963年3月5日に毛沢東が「雷鋒同志に学ぼう」運動として開始。

今日の誕生花 3月5日

  • 矢車菊(やぐるまぎく)
  • 三椏(みつまた)
  • 君子蘭(くんしらん)
  • アイリス
  • パンジー
  • 桃(もも)

かき菜

かき菜の花が、眩しい黄色に輝いています。

北関東、両毛地区の伝統野菜であるかき菜は、
花開く前の芽を摘んで食べるものです。

今が旬のタイミングですね。

少し苦味があり、これがとても病みつきになります。

我が家の食卓も様々なかき菜料理で、
花が咲きそうです。^^

菜の花の花言葉

「快活」「初々しい」「競争」
「財産」「豊かさ」「快活な愛」
「小さな幸せ」「豊かな財力」
「元気いっぱい」「協調性」
「調和」「明るさ」「料理」

自分の中で蠢くものを敏感に察知していくことだ!

かき菜の花が、眩しい黄色に輝いています。

春に限らず、人間の中でも、
何かが蠢いてくる瞬間があります。

この何かを大切にしていくことですね。

何かが動き出す、生まれてきそうな、
蠢きももちろんですが、
心身の予兆や変化、違和感なども、
できるだけ早期に感じ取ることで、
良きにつけ悪しきにつけ、
アクション、対処が早くなっていきます。

どちらの場合にも、
タイミングを逸してしまうと、
大きなダメージにもなりますし、
とてももったいないことになります。

すでに目に見える現象として、
表れてきたものは、結果であり、
それ自体はどうすることもできません。

まだ現象として現れる前の段階であれば、
どうにでも手を打つことができる可能性が、
大きく広がっていきます。

どうぞ、今日も、
あなたの中のあらゆる蠢きを、
敏感に察知していってください。

この察知力は、
実際に発揮される能力にも、
大きな影響を与えるものになります。

自分の中の目に見えない動きを感じることが、
あらゆる面で大きな役割を担うことを、
今日も体感できる、素晴らしい一日になりますね。

啓蟄の春の一日を今日も存分にお愉しみください。

(浜本哲治)


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