2017.03.26
カテゴリ：自然の植物
早咲きの水仙が終わる頃には、遅咲きの喇叭水仙たちが咲き始めます
早咲きの水仙が終わる頃には、遅咲きの喇叭水仙たちが咲き始めます。
おはようございます。
春雨を感じさせる、シトシト降る雨が、
早朝から落ちてきました。
今日も恵みの雨、自然の恵みを感じながら、
素敵な一日をお愉しみください！^^
今日は何の日？ 3月26日
- カチューシャの歌の日
1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。
- 独立記念日（バングラデシュ）
1971年のこの日、東パキスタンがバングラデシュとして独立した。
1947年8月14日に、(旧)インドがヒンズー教徒のインド、仏教徒のセイロン(現在のスリランカ)、イスラム教徒の(旧)パキスタンの3つに分かれたが、パキスタンは国土がインドによって東西に分断された飛び地となっていた。
- 楽聖忌
1827年のこの日、ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で亡くなった。多くの交響曲を作曲し、「楽聖」と呼ばれた。
3日前、甥のカールを唯一の相続人にするように遺言書を補足し、「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」という有名な言葉を呟いた。
29日の葬儀には2万人の市民が参列し、宮廷歌手が棺を担いでフンメルら弟子たちがそれに続いた。しかし、数々の作品を献呈され交際のあった貴族たちは誰も出席しなかった。
- 犀星忌
小説家・詩人の室生犀星の1962(昭和37)年の忌日。
『愛の詩集』『幼年時代』『あにいもうと』『杏つ子』等の作品を残した。
- 鐵幹忌
歌人・詩人で與謝野晶子の夫の與謝野鐵幹の1935(昭和10)年の忌日。
今日の誕生花 3月26日
- 桜草（さくらそう）
- 花韮（はなにら）
- 片栗（かたくり）
- 金盞花（きんせんか）
- 薔薇（ばら）
- ケマンソウ
- 豌豆（えんどう）
- 春蘭（しゅんらん）
水仙 すいせん
早咲きの子たちは、
新年を迎える頃から咲き始めますが、
その子たちの花期が終わる頃に、
遅咲きの子たちが咲き始める水仙です。
今年も春らしい色の花で、
楽しませてくれそうです。
水仙 すいせん の花言葉
「自惚れ」「自己愛」「エゴイズム」
「片想い」「気高さ」「自尊心」
「我欲」「神秘」
自分の中に、無限に未知や神秘が潜んでいることを感じていこう！
あなたの中の神秘を、どれほど感じられていますか？
人間は自分自身のことでさえ、
知り得ていることは、ごくわずかな部分だと言ってもいいでしょう。
まだ大半の未知の領域が、
脳内、身体の中には眠っています。
その領域を感じていくことが、
そこにある能力などを、
引き出すためのトリガーになっていきます。
未知の領域を感じるために大切なことは、
そこにそれがあると想定、認識することです。
ないと考えてしまっては、
そこにあったとしても、
それを見出すことはできません。
人間には、火事場の馬鹿力と呼ばれる能力が、
実際に備わっていることは間違いありません。
通常はリミッターが働いて、
そこまでの能力は引き出せませんが、
いざという時には、その領域と繋がることができます。
このリミッターは、
人間を生かしていくために、
必要不可欠なものです。
これが働かなければ、
人間はすぐに限界を超えて、
生き続けていけなくなるでしょう。
リミッターは、全体の数パーセントで働いて、
人間を守っています。
ただ、全体のレベルがアップしていけば、
当然のことながら、引き出せる領域も多くなります。
そこがトレーニングですね。
どうぞ、今日も、
あなたの中には潜む、
未知の領域、神秘の領域が、
とてつもなくたくさんあることを感じて、
それを少しでも多く引き出せるように、
チャレンジしていってください。
能力の限界を、
出現している部分だけで、
決めてしまっているケースは多いものです。
自分で考えるより、
はるかに膨大な領域が、
そこにはあることを、様々な場面で、
感じ取っていくことですね。
人間も、自然界の他の存在も、
100％の能力は通常は使えていないことを、
まずは、生き続けられることから、
感じていくことも大切ですね。
そのことを実感していくことができれば、
低い限界を思考で設定していることが、
もったいないことにも気づいていけるでしょう。
今日も神秘の存在であるあなたを感じる、
素敵な一日になりそうですね！^^
（浜本哲治）