芽吹きや開花を焦ったり、芽吹かせよう、開花させようとチャレンジしないことだ。真の夢を目指してチャレンジしていれば、結果は必然的に訪れる。<1392>

芽吹きや開花を焦ったり、
芽吹かせよう、開花させようと
チャレンジしないことだ。
真の夢を目指してチャレンジしていれば、
結果は必然的に訪れる。

<1392>


芽吹きや開花を焦ることはありません。

植物たちもそうなのですが、
芽吹きや開花を心配して、
弄ったり、急かしたりすると、
その芽や蕾を摘んでしまうことにもなりかねません。

もちろん、植物たちが、
自ら成長しようという意思がなければ、
芽吹いたり育つことがないように、
夢に向けての思いとチャレンジは必須ですが、
自分と向き合って、チャレンジしていれば、
必ず自然が芽吹かせ、開花させてくれます。

そのタイミングも、芽吹き方、成長の速度も、
植物たちが、同じ種の子でも、それぞれなように、
人それぞれで全く違います。

芽吹かせよう、開花させようと、
チャレンジするのも少し違いますね。

あくまでも芽吹くこと、開花することは、
結果であって、それを目指すものではありませんし、
それはチャレンジに応じて、自然が与えてくれます。

大切なことは、
自然界で本来目指すべき夢である、
大切な人の幸せのために、
それも具体的にどんな幸せのためにか、
そして、あなたの中のどの才能を、どのように磨くか、
形作っている愛を、どのように研磨するかを、
具体的に明確にしてチャレンジし続けることです。

具体的に動いてみなければ、
チャレンジしてみなければ、
結果の出しようも、出ようもありませんね。

具体的にイメージすることで、
誰かに何かを与えられることや、
自分が何かを得ることをイメージすることは、
現代人は得意になっていますが、
自分をどう磨いていくかに関しては、
あまり得意ではないかもしれませんね。

才能を、今日、どのように深く磨くか、
イメージはできていますね。
届ける愛を、どのように洗練させるかも、
明確にイメージできていますね!

夢の実現に向けて、
本来フォーカスすべきポイントに、
いかにアプローチしていくかが明確になっていれば、
今日も間違いなく充実した一日になりますね。

今日も具体的な進化を実感できる、
素晴らしい一日になりますよ。

(浜本哲治)

無花果(いちじく)も始動しています。
無花果 いちじく も始動しています