人間が存在できる次元も無限に存在する。今に縛られることなく、進化を目指してチャレンジしていこう。<1503>

人間が存在できる次元も無限に存在する。
今に縛られることなく、
進化を目指してチャレンジしていこう。

<1503>


頭と心、思考と思感の狭間で、
揺れ動くのが人間でしょうか。

とても人間らしいと言えば、
そういう捉え方もあるでしょうが、
進化を実現していくことが、
未来の子供たちにとっても大切な人間にとっては、
ここで立ち止まっていては、
なかなか進化は実現していかないでしょう。

それぞれの、才能、能力の進化を実現していくにも、
非常にもったいないと言えるでしょう。

脳のメカニズム、自然の進化の流れ、
自然界でのエネルギーの動きや共鳴現象を、
体感して把握していけば、
思考と思感の綱引きで揺れたり、
疲れたりすることを、
超える次元に入って行けるでしょう。

狭間で揺れ動くということは、
相反するような思いや考えが、
間違いなく存在するということですね。

それがどこから来ているのかを理解できれば、
そして、それぞれがどういう性質のものかを把握できれば、
その活用方法も、自ずと見えてきますね。

顕在能力と潜在能力、その領域と特徴。
思考と思感。
閃きはどこから出てくるのか、やって来るのか。
現象が起こるメカニズム。等々を、
思考で理解するレベルではなく、
実感をともなって、体得するレベルにまでできれば、
あまり意味のない、思考と思感のせめぎ合いから、
卒業していけることになるでしょう。

頭と心と表現されるものは、
明らかに違いがあり、出処も違います。

漠然としたものになっていると、
出処が逆に捉えられてしまうこともありますが、
何かを判断していくクオリティの高いものは、
心が感じるものです。

それを明確に感じわけられるようになるか、
それを迷うことなく使っていけるようになれるかどうかが、
能力の大きな成長、進化に繋げられるかになってきます。

どうぞ、人間が過ごす次元にも、
どこまでも高い次元が存在しますから、
どんどん今の次元を卒業していくことに、
チャレンジしていってください。

これが当たり前、普通というような、
決めごと、縛りを設けないことです。

学校くらいしか、人間界には卒業はありませんが、
毎日でも卒業できるほどに、
本来の自然界の次元は存在するでしょう。

ぜひ、どんどん卒業して進化していくあなたを、
感じてください。
そんな今日も、素敵な一日に間違いありませんね。

(浜本哲治)