インフルエンザ対策に
栴檀 せんだん を活用してみましょう!

2009年Farmに植樹した栴檀(せんだん)

ファームと我が家の庭に栴檀の木の苗を植えましたが、
どうも、栴檀の木の葉や実、幹などがインフルエンザを不活性にしてしまうようです。

詳細はこのページの雑誌の記事をご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/hanextract/2259111.html

発見した方は、元厚生労働省の国立感染症研究所で
呼吸器ウイルス研究室長だった、根路銘さんだそうです。
根路銘さんは、香港で鳥インフルエンザが発生した時に、
WHOのインフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長を兼務していて、
香港政府に145万羽の鶏の処分を説得されたそうです。

その根路銘さんが、(有)生物資源研究所を立ち上げて、
そこで、今回の発見をしたようです。

栴檀は、これまでも抗ガン作用もあることがわかっていたようですが、
インフルエンザにもかなりの効果があるようです。

インフルエンザには、ワクチンとタミフルなどで抑えることは出来ても、
菌自体を死滅させることが出来るものはないようですね。

ワクチンは特定のインフルエンザだけにしか効き目がないですし、
ある程度予想されていた、今流行し始めたインフルエンザを見てもわかるように、
ワクチンの開発は、感染患者から作られるものですから、
どうしても時間がかかってしまいますし、
次の新しいインフルエンザには当然のように効き目はありません。

また、タミフルは副作用もかなり報告されているようですし、
タミフル自体に菌を不活性(死滅)させる効力はなく、
他の細胞に移って、増殖するのを抑える効果だけですからね。

栴檀は、いろんなインフルエンザ自体を不活性にしてしまう効果があり、
発見では、葉などを煎じた水で1000倍くらいに薄めて、
噴霧するだけでもかなりの効果があるようです。
粉末にしても、5mgくらいの少量で効果があったようです。

これなら、木が植えてあって、その木に触れるだけでも効果があるんじゃないでしょうかね。

ということで、我が家では、ファームだけじゃなく、庭にも栴檀の木を植えてしまいました。

今回の騒動を見ていても、医療現場の関係者の話を聞いても、
ワクチンやタミフルは、どうしても使いたくない。
と思ってしまいますね。

自然はほんとに偉大です。
自然界に起こっていることは、
必ず自然界で解決できるようになっていますからね。

たまたま、生育が早い栴檀の木が欲しくて植えただけだったのですが。
調べていくうちに、いろんなすごい効用があることが分かってきました。

この木も、ファームにある木も、まだ幼木なので、
私も木に触ったり、葉に身体を近づけるくらいしかしていません
もう少し大きくなれば、葉や実を煎じてエキスを取り出すことも出来るようになるでしょう。

これからいろんなインフルエンザは流行するでしょうから、
心強い味方になってくれますね。

庭があれば、栴檀の木を植えて、
または、近くの栴檀の木を探して、
インフルエンザ対策をされることをお薦めします。

栴檀関連情報

栴檀の成長の様子

2011年我が家の栴檀の葉
2011年我が家の栴檀の葉

2年でかなり大きくなった我が家の栴檀
2年でかなり大きくなった我が家の栴檀

2012.6.2 初めて花が咲きました。
2012.6.2 初めて花が咲きました。

2012.8.1 身長5mほどに育ちました。
2012.8.1 身長5mほどに育ちました。