夢は具体的に鮮明にイメージすることだ。
曖昧を手放し、
今とのギャップと埋めていく方向を明確にし、
無限の可能性に、
ポテンシャルを向かわせることだ。
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あなたがいてくれてよかった。
あなたに会えてよかった。
と言ってもらえることが、
そのまま夢の実現になることですね。
あなたのおかげで、
あなたに巡り合えてよかった。
と感じられることが、
夢に向かうエネルギーになるでしょう。
夢の実現は、一人でも多くの人に、
幸せを届けることですが、
多くの人に届く、才能や才能が生み出した愛に、
磨きをかけていくには、
具体的な一人の人の幸せを実現できるように、
磨き込み、洗練させていくことです。
夢へのイメージは、具体的になるほど、
鮮明になるほど、具体的に動けますし、
夢が現実味を帯びてくるものです。
どうも、ここが曖昧になっていて、
夢が遠くに感じたり、行動の焦点が定まらずに、
夢に近づく実感や能力の進化を感じられず、
苦悩しているケースは多いですね。
目指すべき夢は、多くの人に幸せを届けることですが、
単にたくさんの人に、幸せを届けたい。
と考えていて、実現してはいきませんね。
具体的に、どんな幸せを届けるのか、
どれだけの人に届けるのか、
そして、それを実現するために、
今、どんなギャップがあって、
今日の行動が、そのどのギャップを埋めることに、
繋がっているのかを、明確に把握していないと、
いつまでも、前には進んでいきませんね。
どんな幸せを届けるのかは、
具体的に、誰を、どんな風に幸せにするのかが明確になれば、
それを実現するために、能力を磨き込む方向が見えてきます。
どれだけの人に届けるかが明確になっていれば、
その届け方を考えることができ、
具体的に行動ができますね。
夢の実現は、遠くにあるのではなく、
具体的な、夢と現実のギャップの、
今埋められないところが見えていて、
そのギャップを埋めるチャレンジをしているか、
埋める方法を模索しているかを、きっちり把握しておいて、
近くにあるのに、見えているのに、まだ届かないものに、
夢はしていくことですね。
夢は具体的になっていかない限り、
実現には向かっていきません。
しかし、具体的になっていけば、
無限に可能性がある、自然界ですし、
無限にポテンシャルを持った、あなたの才能には、
必ず実現できるものですね。
どうぞ、夢をユメのままにしておかず、
手の届きそうなところまで、
具体的にイメージしていってください。
イメージで夢を近づけて、
現実をどんどん近づけていける、
素敵な毎日になっていきますね。
(浜本哲治)