自然の恵みに自然のままに触れることだ。無駄の一切ない自然界では、人間には未知の恩恵が、まだたくさんある。<771>

自然の恵みに自然のままに触れることだ。
無駄の一切ない自然界では、
人間には未知の恩恵が、まだたくさんある。

<771>


太陽の陽射しは、植物たちだけでなく、
人間も、浴びることで健康が保たれます。

雨なども、植物たちにとっても、
単に、生きていくために、
必要な水分としてだけでなく、
洗い流してくれたり、
他にも、様々な恵みとなっているでしょう。

風もしかりですね。

自然の恵みには、無駄なものはありません。

もちろん、過ぎたるは猶及ばざるが如しで、
全ての恵みを、独り占めにしようとしたり、
陽の光も、浴び過ぎるのは良くありませんが。

自然の恵みを、自然のままに、
触れる機会が、減っているばかりか、
本来の自然のままの状態を、
保てないほどに、人間がしてきています。

太陽の光も、雨も、
浴びることが、危険なことのようになっている、
今の世の中は、間違いなく不自然ですね。

人間の身体が、
人間が解明している、栄養素の科学式だけで、
健康が保たれているのではないように。

あらゆる自然の恵みは、
必要性があって、そこに存在しています。

植物たちに触れることは、
食べる子であっても、
単に栄養素となるだけではありませんね。

燃焼エネルギーではない、
その子の持つ、波動エネルギーの影響は、
人間は間違いなく受けています。

陽光を浴びること、雨や水の流れに触れること、
風に当たること。
あらゆる、自然との触れ合いは、
まだ、人間が解明できていない、
様々な恵みがあるでしょう。

どうぞ、自然を自然のままに触れる機会を、
出来るだけ多くとってください。

人間界のことも、全ては自然界の中にあります。
自然に直接触れて、よくよく感じることで、
色んなものが見えてきます。

人間界やあなたの行き詰まりは、
自然を感じる機会の喪失が大きな原因です。

今日も自然にヒントや閃きをもらえる、
きっと、素敵な一日になりますね!

(浜本哲治)