メルマガバックナンバー

メタボリックもデトックスもお構いなしになる方法は・・・

 こんにちは。浜本哲治です。

 暑い日が続きますね。夏バテしてませんか?
 私は元気いっぱいです。

 
 そういえば、先日のニュースで言ってましたが。
 イタリアのバラッロという町が、
 ダイエットに成功した町民に賞金を贈る制度を導入したそうですね。

 1ヶ月で女性が3kg。男性が4kg減量した場合に、
 50ユーロ(約8050円)
 5ヶ月後にその体重を維持してたら100ユーロの追加賞金を
 もらえるそうです。

 世界的に肥満は問題になっているんですね〜

 1ヶ月で3〜4kgって微妙な数字ですね。
 その気になれば、出来そうですが。。。
 中途半端にやると難しいでしょうね。

 マニュアルを翻訳して行ってこようかと思っちゃいました(笑)

 ニュースの詳細は、私のブログにアップしてますので、
 よかったらご覧ください。

 「ダイエット成功者に賞金?!女性は3キロ約8千円」

  → http://j-dream.info/diet/dietnews/news070815.html
 

 さて今日は、先日のメルマガの続きになりますが、
 
 最近では、病院でダイエット外来が大繁盛しているそうです。

 そして、その病院関係者によると、
 ダイエット外来の受診が必要な人には、ある特徴があるそうです。

 それは、カロリーオーバーしている食生活を、
 自分自身で認識していない人が多いそうなんですね。
 
 「そんなに食べてないのに太っちゃう。」

 「水を飲んだだけでも太る。」

 よくよく食生活を聞いてみると、明らかにカロリーオーバーしているのに、
 異口同音にこういうことを言うそうです。

 このことを私なりに分析すると、
 大きくふたつのケースがあると思いますね。

 ひとつは、ダイエットの古典的な常識を誤解して、
 悪魔のスパイラルにはまっているケースです。

 もうひとつは、加齢による人間の身体のメカニズムが
 大きく影響しているケースです。

 ひとつめのケースですが、
 ダイエットしたいばかりに、
 間違った方向で食事制限をしてしまってる場合ですね。

 どういうことかというと。。。

 摂取カロリーを減らしたいために、
 食事の回数を減らしてしまう食事パターンになってしまってる場合ですね。

 人間の身体のメカニズムからすると、
 食事の回数が減ると、一回の食事から出来るだけ多くのものを、
 身体に蓄積しておこうとするんです。

 
 例えば、1日に同じ摂取カロリーだとしても、
 3食でカロリーを摂るのと、2食では。。。
 身体に脂肪として溜め込まれる量は、雲泥の差があるわけです。

 食事の回数が減れば減るほど、少ない量でも脂肪になるんです。

 だから、ダイエットしたければ絶対に食事の回数を
 1〜2食に減らしちゃダメなんですね。

 
 それに、食事の回数が減ると、食事のときに空腹感が強くないですか?
 回数を減らして、食べてないような気になっても、
 結局摂取カロリーが3食の時より多かったりします。

 本人は食べてないつもりどころか、頑張って食事制限をしてるつもりでも、
 実は脂肪を溜めるための食事パターンになってしまってる。

 これが、ダイエット外来が必要な人が、
 カロリーオーバーの自覚のないひとつめのケースですね。

 
 力士の食事が1日2食なのを知ってますか?

 この太るための身体のメカニズムを使うためなんですね。

 間違った食事制限をして、力士の体型を目指しますか?

 しっかり3食食べて、楽にスッキリボディメイクしますか?

 こういう選択ですよ。

 

 ふたつめのケースですが。

 人間の脂肪をいちばん効率よく燃焼するのは、
 基礎代謝を上げることです。

 基礎代謝がもっとも高くなるのは、
 筋肉があることです。

 実は、運動をして燃焼するカロリーは、たかが知れてる。
 のを知ってましたか?

 あなたの脂肪を最も消費してくれるのは、
 基礎代謝なんですよ。

 よく覚えておいてくださいね。

 その基礎代謝は、10代をピークに通常徐々に落ちてきます。
 40歳を超えると急激に落ちてくるんですね。

 何もしなければ年齢とともに、
 脂肪がつきやすい身体になっているわけです。

 ですから、同じ食生活をしてれば、
 当然ながら、どんどん脂肪がつきますね。

 これは、いろんな要素がありますが、
 その中でもいちばん大きな要素は、筋肉の量が減ってくるからですね。

 でも、筋肉は使わなければどんどん減りますが、
 ちょっと使ってあげれば減るのを止めることができるどころか、
 増やすこともできます。
 年齢に関係なく筋肉は増やすことができます。

 こういう身体のメカニズムからすると、
 ダイエットのための運動は、脂肪を燃焼させるための運動より、
 長い目で考えたら、基礎代謝を上げるための運動にすべきです。

 ダイエットに辛い運動は必要ないんです。
 逆に言えば、ダイエットに必要な筋肉をつくるのは、
 激しい運動だとかなりトレーニング経験を積まなければ難しいです。

 ちょっと話がそれましたが、
 この基礎代謝の低下は身体のメカニズムを知ってないと、
 基礎代謝がドンドン低下しているのを自覚できませんから。

 食べる量が増えてるわけじゃないのに、
 どうして太るんだろう?

 ということになるわけですね。

 これがふたつめのケースの分析ですね。

 あなたの食生活、食事パターンは大丈夫ですか?

 詳細は、私の無料レポートやダイエットマニュアルに書いてますので、
 もう一度読んでみてくださいね。

 今日はここまでにします。
 それでは、また次回。

 ありがとうございました。

 浜本哲治

 
 追伸1
 
 ここ数日で、HP(ホームページ)を新しく作りました。

 ずいぶん前からHPは作ってましたが、
 ブログは作るのは簡単ですが、HPは結構めんどくさいですよね。

 でも最近、とっても簡単に、しかも素人っぽくないHPを、
 無料で作れる方法を見つけました。

 
 ソフトじゃないので、自分のパソコンがなくてもいつでも
 手を加えられるので重宝してます。

 これからもどんどん情報を発信していきますので楽しみにしてください。

 追伸2

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