片っぽ耳飾り ☆ 渡辺真知子

今日も、目の前の自然環境を守り、進化させる創造に想いを巡らせた、
素敵な一日になりましたね!

今日は、川口善則さんにリクエストいただいた、
渡辺真知子さんの「片っぽ耳飾り」です。
川口さん、いつも素敵な曲をありがとうございます!^^

あなたの冬になると聴きたくなる曲を、ぜひ教えてください。

自然界の愛の循環の原理を、
ぜひ心得て実践してください

自然界の20:80の法則は、
あらゆる場面で働いている法則です。

それぞれに検証してみると見事ですね。

もちろん、愛を届けること、受け取れる愛に関しても、
この法則が適用されています。

20の愛を届けたければ、
100の真剣な愛を届けて、
はじめて実現していくことですし。

もし、届けた100の愛を受け取りたければ、
500の実際に届いた愛を実現しなければ、
100の愛を受け取ることは難しいでしょう。

人間は届けた愛と同じだけの、イコールを求めがちですが、
自然界では、そうはなっていかないことを、
認識しておくことですね。

100届けて、実際に届く愛は20でしかないのですが、
100の愛を求めてしまう傾向も、
現代社会では強くなっているでしょう。

これでは、イコールどころか、
届けた愛より、大きなものを要求していることになりますね。

単純に20:80の法則だけを見ていると、
自然界は、単に非効率なだけの世界かとも感じますが、
決してそうではありませんね。

例えば、一人の人に対して、その時に、
20:80の確率で愛が届くのだとしても、
これが、より多くの人に対してであったり、
時のエネルギーが加わってくると、
この法則の、真髄が見えてくることになります。

仮に、同じひとつのアクションで、
10人、100人の人に愛が届くとしたら、
すでに、とんでもなく、同じ愛が、
大きくなって届いていることになりますね。

もちろん、愛の届くスケールが大きくなるほどに、
与えられる、受け取れる愛のスケールも大きくなります。

届く愛の側面も、人によって違いますから、
さらに、自然界のレバレッジは高まりますし、
一人の人に届かない、80の部分も、
決して無駄なことではありません。

また、今は届かなくても、
本質に向けられた愛であれば、
時間の経過とともに、その価値が高まることもあります。

時代が愛に追いついてくるという現象は、
よくあることですね。

いずれにしても、あなたが心を込めた愛が、
無駄になることは一切ありません。

ただ、多くの人に届く愛になるまで、
また、時間のエネルギーが必要な場合に、
届けた愛を、超える愛になっていく分岐点まで、
愛を届け続けることができずに、
愛が報われなかったと諦めてしまうケースが、
あまりにも多いですね。

愛の磨き込み、届けることはもちろんのこと、
才能の研磨など、あらゆる場面で、
閾値を超えるところまで、
チャレンジし続けられていないことが、
愛を受け取れないと嘆く最大の要因です。

あなたの素晴らしい愛は、
必ず、自然がその愛に応えてくれます。
人間の思考や感情を相手にして、
振り回されて、一喜一憂していると見失いがちですが、
あなたの愛に応えるのは、自然です。
自然界の法則が適用されるということは、
自然が応えてくれていると考えてください。

どうぞ、明日も、
あなたの素晴らしい愛を、
ひたすら磨き、一人でも多くの人に届けてください。

愛が循環して、大きな愛の洪水になって、
流されていくまで、あなたの自力の愛を、
ひたすら循環させるべく放出してください。

もちろん、愛の放出は、
これで充分というレベルはありません。
放出をやめてしまうと、
循環が小さくなり、止まってしまうのも、
自然界の理りです。

大きな愛を受け取り続けるためには、
精一杯の愛を、放出し続けることです。

愛の循環の奥義を心得て、
大切な人に、大好きなことで、
最高の愛を届ける明日も、
間違いなく、素敵な一日になりますね!

今日も素晴らしい一日をありがとう!^^


海につれていって



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