今月12月の誕生花の水仙が咲いてきました

今月12月の誕生花の水仙(すいせん)が咲いてきました。

今月12月の誕生花の水仙(すいせん)が咲いてきました。

おはようございます!
いつの間にか、すっかり冬らしくなって、
この小さな変化を積み重ねて、大きな変化を生み出す、
自然界の真骨頂が大好きですね。
今日も素敵な一日になりますね!

今日は何の日? 12月5日

  • 国際ボランティア・デー International Volunteer Day
    国際デーの一つ。
    世界中の経済と社会開発の推進のため、
    ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、
    社会のあらゆる層からより多くの人々が、
    国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日。

  • バミューダトライアングルの日
    1945(昭和20)年のこの日、大西洋上で米軍機が突然消息を絶った。
    このフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ
    三角形の海域ではそれ以前から多くの船や飛行機が
    行方不明になっていると言われており、
    魔の三角海域「バミューダトライアングル」として有名になった。
    ただし、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく、
    この「伝説」が広く知られるにつれ、
    附近で起きた事故が関連づけられて説明されるようになり、
    遭難が多発する地帯という誤った認識が広まったものである。

  • 納めの水天宮
    毎月5日は天御中主神などを祀る水天宮の縁日であり、
    この日は1年最後の縁日である。

  • プーミポン国王誕生日 タイ
    タイ国王ラーマ9世の1927年の誕生日。

  • 聖ニコラオスの日の前夜祭
    12月6日の聖ニコラオスの日の前夜祭。

  • シンタクラースの日 オランダ
    シンタクラース(ニコラオスが伝説化した、オランダ版サンタクロース)
    が子供のいる家庭を訪れプレゼントを配るとされ、
    プレゼント交換などをする。

  • クランプスの日 オーストリア
    ニコラウスが従える怪物クランプスが現れ、悪い子供に罰を与えるとされる。

  • モーツァルト忌
    オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
    1791年の忌日。

今日の誕生花 12月5日

  • アンブローシア
  • オランダ海芋 かいう カラー
  • 磯寒菊 いそかんぎく
  • ポインセチア
  • ドラセナ
  • 南天 なんてん

水仙 すいせん

今月12月の誕生花の水仙(すいせん)が咲いてきました。

今年も、庭のあちこちで芽吹いて、
蕾をもたげてきましたので、
これから春まで、色んな子の花で、
楽しませてもらえそうです。

雪の中でも、春の訪れを告げるので、
別名を雪中花(せっちゅうか)とも呼ばれています。

水仙の花言葉 すいせん

「自己愛」「うぬぼれ」「エゴイズム」

  • 日本水仙「自己愛」
  • 白「神秘」「尊重」
  • 黄「私のもとへ帰って」「愛に応えて」
  • 喇叭水仙 らっぱずいせん「尊敬」「心づかい」

全ての存在との関係性を感じることです

今月12月の誕生花の水仙(すいせん)が咲いてきました。

自然とのふれあい方は、
人間界での、人それぞれに違うそれと同じで、
一律に同じように触れ合えばいいというものではないでしょう。

自然界では、全てのものと、
上手く付き合えることはありません。

ただ、例えば自分が上手く付き合えないものでも、
他の存在には、なくてはならない存在であることは、
当たり前にあることですから、
人間が、上手く付き合えないからと言って、
それを排除してしまうことは、
自然界の秩序を崩すことになってしまいます。

植物たちに、人間は、
食べ物などの直接的な恵みはもちろんのこと、
観て癒やされたり、触れてパワーをもらったり、
様々な恩恵を受けていますが。

もちろん、全てが同じように、
恩恵になるとは限りません。

例えば、水仙なども、人間にとっては、
全草が毒性が強く、食中毒や接触性皮膚炎症状を、
起こすと言われています。

葉が韮(にら)や浅葱(あさつき)に似ていることから、
韮や浅葱と間違えて食べてしまって、
たいへんなことになったケースもあるようです。

こういう、人間のとの関係性がある子たちは、
数えきれないほどいます。

ただ、それは、人間とその子の関係性であって、
他の自然界に住んでいる存在の中には、
人間が、生きるために食べている植物たちと同じように、
水仙が生きていくためには、必要不可欠な子も必ずいます。

かりに、他の人間以外の存在が、
自分たちには存在意義がないものとして、
人間が食べられる子たちを、全て排除してしまったら、
人間はすぐに絶滅してしまうことになりますね。

そのようなことを、人間は、
他の存在たちに対してやっている可能性が、
非常に高いことに気づく必要がありますね。

自然界では、無駄な存在は一切いません。
それぞれの関係性は、その関係性が最適なものと、
感じてみるといいでしょう。

たぶん、水仙は人間には触れられたくないのでしょう。
触れて欲しい存在が、他にいると考えてみて、
その美しい花には、観て癒されますから、
触れずに、そっと花を愛でる関係でいればいいですね。

人間は、植物たちか、様々な形で
エネルギー、パワーをたくさん受け取っていますが、
例えば、小さな花などには、大きな身体の人間が、
あまり触らない方が、その子は健全に育つことは間違いありません。

触れてパワー、エネルギーをいただくのは、
人間の場合は、自分より大きな木々たちからいただくのがいいですね。

人間にとって、その子がどうか。
というような視点だけに、人間は陥りがちですが、
それは、そのまま、その子の望む人間との関係性だと感じてください。

それらを尊重しながら、自然の中で、
付き合っていく必要がありますね。

その関係性を、学ぶことも、自然を学ぶ大切なことですね。

これは、人間界の中でも同じことですね。
全ての人と、上手く関係していくことはできません。

かと言って、上手くいかない人を、
全て排除しようとしていけば、
必ず最後は、自分ひとりだけになってしまいます。

全ての人と上手くいくことも、
仮に今、上手くいっている人とも、
全ての時間で上手くいくことはあり得ませんからね。

人間、自然との関係性も、
自然とは何かを、知り、体得していくことが、
とても重要なことになりますね。

どうぞ、今日も、
人間も含め、全ての存在との関係性を感じてください。

昨日と同じであるとは限りません。
ついさっきと同じとも限りませんね。

全てとの関係性は、そういうものです。

感じ取ること、自然を学ぶことが、
本当に大切なことに気づける今日も、
素晴らしい一日になりそうですね!

どんどん研ぎ澄まされていく、
あなたの感性を、存分にお愉しみください。^^


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