今日の誕生花の三色菫、パンジーも元気いっぱいです
今日の誕生花の三色菫(さんしきすみれ)パンジーも元気いっぱいです。
おはようございます!
今朝は、厚い雲に覆われた夜明けになりました。
冬の雲も、包み込まれるようなエネルギーを届けてくれて、
とっても心地良いですね。
今日も素敵な愛に包まれる、いい日になりますね!
今日は何の日? 1月6日
- 小寒 しょうかん
二十四節気の一つ。
太陽の黄経が285度の時で、寒さが最も厳しくなる前の時期。
- 六日年越し
正月七日を「七日正月」といい、その前日を年越しとして祝う。
- 東京消防庁出初め式
年の初めに東京消防庁の消防署員らが
消防動作の型等を演習・披露する行事。
1659(万治2)年正月4日に、
旗本が率いる定火消(じょうびけし)が上野東照宮で
1年の働きを誓ったことが由来とされている。
- 色の日
色に関係する職業の人の記念日。
「い(1)ろ(6)」の語呂合せから。
- ケーキの日
1879(明治12)年のこの日、上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をした。
- 佐久鯉誕生の日
1746(延享3)年のこの日、
信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した日。
この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされている。
包道の子孫である篠澤明剛さんが制定。
- 顕現日,エピファニー Epiphany
キリスト教の祝日。
東方の三博士が生まれたばかりのキリストを訪れ、
キリストが神の子として公に現れた事を記念する日。
この日の前日までがクリスマス節であり、
クリスマスの飾り附けはこの日に外される。
- 良寛忌
禅僧・良寛の1831(天保2)年の忌日。
今日の誕生花 1月6日
- 菫 すみれ
- カンガルーポー
- 梅 うめ
- 胡蝶蘭 こちょうらん
- 黄楊 つげ
- 譲葉 ゆずりは
- 竹 たけ
- パンジー
- ビオラ
三色菫 さんしきすみれ パンジー
いつもニコニコ笑顔で、
迎えてくれるのが、この子たちパンジーです。
パンジーという名前は、
フランス語の「パンセ(考える)」という意味で、
つぼみが下を向く形が、
人が頭を垂れ物思う姿に似ているところから
命名されたようですね。
雪に埋まっても、まったく平気な顔をして、
いつもの素敵な笑顔を見せてくれる、
パンジーたちと過ごす冬は、いつも楽しみですね。
パンジーの花言葉
「純愛」「物思いにふける」「思索」「思想」
「楽しい思い」「私を思って下さい」「遠慮」
- 紫「思慮深い」
- 黄「つつましい幸せ」「田園の喜び」
- 白「温順」
屈むタイミングこそ、
リラックスが大切です!
日は長くなっているのですが、
寒さはどんどん進んでいく、
そのちょうど中間点の小寒です。
より高くジャンプするには、
深く屈み込む必要があります。
素敵な春に向けて、
季節が屈みこんでいる最中ですね。
どの場面でも、最高を引き出すには、
力を抜くことが大切ですが、
特に、この屈みこんだり、反対方向に向かっている時は、
そのことが、とても大切なことになります。
ここで力を入れてしまうと、
なかなか、遠く、高くへのジャンプができないどころか、
失速したり、停止してしまうことにもなりかねませんね。
そして、例えば考えすぎて、
自然に流れるリズムを崩し、
動きを止めてしまうと、
いっこうに、ジャンプのタイミングは訪れません。
ジャンプや物を投げたりする例で考えると、
とても理解できるのですが、
日常のあらゆる場面で、
遠く、高く跳んだり、飛ばしたりすることを、
思考で妨げていることは、本当によくあることです。
ここに気づくことができれば、
特に、能力がアップしなくても、
結果が飛躍的にレベルアップすることは、
たくさんあるでしょう。
特に屈んだり、反対方向に進むことは、
まるで、後退しているかのように感じられますから、
不安になることも多く、
必然的に力が入ったり、勢いを止めたり、
立ち止まってしまうことになりがちです。
こういう時こそ、こういう場面こそ、
鼻歌でも歌いながら、リラックスして、
流れに身を任せることですね。
もちろん、飛び出す方向が、
何よりも大切ですから、
夢から目を離してはいけません。
どうぞ、今日も、
笑顔は最大のリラックス効果がありますから、
どんな場面に遭遇しても、心の笑顔を忘れることなく、
全ての現象を愉しんでください。
そして、反動を上手に活用して、
より遠くへ、より高くへジャンプアップしてください。
その高い到達点へは、屈むタイミングを、
愉しんだところにやってきます。
今日もパンジーの笑顔のような、
素敵な笑顔で、愉しんでください。
力が抜けた方が、
より高く、遠くへ辿り着けることを、
実感できる、素敵な一日をお愉しみください。^^